施設や里親のもとで暮らす
子どもたちへ

子どもたちの自立と進学のために。

児童養護施設や里親のもとで暮らす約45,000名の子どもたち。
彼らの多くは高校卒業を迎える18歳になると、施設や里親の元を巣立ち、環境の変化に順応し一人で生きていかなければなりません。 それが子どもたちの「自立」。私たちは、社会にはばたく子どもたちが様ざまな困難に打ち勝てるように自立や進学を支援しています。

自立支援

児童養護施設や里親のもとで暮らしている主に高校3年生を対象に、 一人暮らしに役立つ知識やお金の使い方、危機管理、身だしなみ、社会人としてのマナー等、子どもたちの自立を支援する講座を開催しています。

高校を卒業する東京都、神奈川、千葉の児童養護施設児童と里子を招いて「社会への巣立ちフェスティバル」を開催しています。 社会へ巣立つ門出をお祝いするとともに、卒業と同時に自立せざるを得ない子どもたちの不安を少しでも軽くするための講座を開催しています。

高校卒業と同時に児童養護施設を退所する子どもたちは、 自立して生活するために必要な金銭や社会のルール、コミュニケーション等を卒業までに身につけなければなりません。 様ざまな社会的なスキルを習得してもらうことを目的に、私たちの趣旨に賛同いただいた外部講師や企業の専門家を招き、各地で開催しています。

資生堂のビューティーコンサルタントが講師となり、 社会人として必要な身だしなみの整え方や笑顔の大切さを伝える「身だしなみ講座」を各地で開催しています。 スキンケア・メイクアップ・ヘアケア・ボディーケアなど、化粧品を使いながらの実習が好評です。

進学支援

児童福祉分野で活躍を希望する児童養護施設児童や里子の中から毎年5名に、卒業まで年間50万円(返済不要)を上限に支援しています。