社会への巣立ちフェスティバル

社会への巣立ちフェスティバル

2018年度の開催結果報告

今年は抽選で146名の子どもたちを招待し、施設の出身者である独立行政法人 国立青少年教育振興機構の学生サポーターの協力を得て3月3日に資生堂汐留オフィスで開催しました。 同フェスティバルは子どもたちの高校卒業をお祝いするとともに、施設や里親のもとから巣立つ子どもたちが社会人としての第一歩をスムーズに踏み出すための講座を提供するもので、 今回で14回目を迎えました。
資生堂ジャパン株式会社のビューティーコンサルタントによる社会人としてふさわしいスキンケアやメイクアップを学ぶ「身だしなみ講座」や、 子どもたちにスーツをプレゼントしてくれた株式会社AOKIによるスーツの着こなしや冠婚葬祭時のマナーを学ぶ「装いマナー講座」などを行いました。 また、社会福祉法人 大阪児童福祉事業協会アフターケア事業部の協力によりグループワークを行い、 自立後の時間管理や体調管理、自炊、お金の使い方や人間関係などについて学び、来場した先輩たちからアドバイスをもらいました。 加えて香港上海銀行(HSBC)から身だしなみに必要な爪切りがプレゼントされました。
講座終了後には、子どもたちから「同じ境遇の仲間たちと話し合えてよかった」、「一人暮らしの不安が少し軽くなった」、「初めてお化粧して楽しかった」などの感想が寄せられました。

私たちはこれからも子どもたちの自立を応援していきます。

そらまめガイド

自立生活を始める前の子どもたちや、始めて1年目の子どもたちを応援する電子書籍を発行しています。 生活の中で「困った!どうしたらいいんだろう?」「どこに相談すればいいんだろう?」と思った時に、問題を解決するために必要な情報やビジネスマナーを掲載しています。 「そらまめ」は、まめのさやが空に向かって育つことから“空豆”と呼ばれています。 「そらまめ」のように空に向かって羽ばたいてく子どもたちを全力で応援したいという思いで制作しました。